ブログ記事作成に時間がかかる人へ捧ぐ!記事作成のスピードアップ術

「ブログで収益化しよう!」と意気込んだはいいものの、

  • 1記事を書くのに1日以上かかってしまう…
  • 全然記事数が増えない…
  • だからブログのアクセスも伸びていかない…
  • 記事投稿画面を開くことさえ嫌になってしまう

というブロガーさんも多いかもしれません。

実際に僕もブログマーケティングのコンサルティングをしていて「1記事書くのに時間がかかりすぎてしまうんです。どうしたらたくさん記事を書けるようになりますか?」という相談は、特に初心者の方からたくさんいただきます。

そこで今回は、ブログ記事を書くのに時間がかかりすぎる方向けに、記事作成に時間がかかりすぎてしまう原因と、記事作成のスピードアップ術をご紹介していきます。

目次

大前提:記事作成は時間がかかるもの

そもそもの大前提として、ブログの記事作成はそれなりに時間がかかるものです。

もちろん記事を早く書けるようになったら、その分たくさんの記事を書くことができたり、浮いた時間を使って別の勉強をしたりとメリットはたくさんあります。

ただ、価値あるコンテンツを作るための手間暇を惜しんではいけないという姿勢は損なわないようにするべきです。

最優先は読者に対する価値提供

どれだけ記事を書き上げるスピードを上げたところで、検索者のニーズに添えていない質の低い記事になってしまっては意味がありません。

どれだけたくさん記事を書いたところで、それが低品質な記事では、サイト全体のGoogleからの評価も下がってしまうため、結果に繋がりません。

よく「ブログ初心者は質は気にせず量を意識しろ」と言われますが、最低限の質が伴わない記事を量産したところで、ブログライティングが上達しないですし、稼ぎにくいサイトになってしまうため、まずは「質の高い記事を書けるようにする」ことを意識した方が良いです。

記事を書き終えるまでの平均時間は気にしなくて良い

インターネット上で情報収集していると「1つの記事を書き終えるまでの平均時間」に触れているブロガーが多数見受けられますが、それらの情報は一切気にしなくても良いです。

なぜなら、書く記事のテーマや目的意識、狙うキーワードによって、1つの記事に求められる情報量や文字数などは変わってくるからです。

「1記事を1時間以内で書けるようになろう!」といったメッセージを見ると焦るかもしれませんが、記事作成時間は記事によってケースバイケースなので鵜呑みにしすぎる必要はありません。

それでも時間短縮が重要である理由

とはいえ、1記事作成における時間を短縮することができれば、その分多くの記事を投稿できるようになりますし、結果として速くブログのアクセスアップが叶いやすくもなります。

また、速報的なトレンド性の高いキーワードを狙う場合は、

  • 検索需要があるうちに記事をインデックスさせる
  • 競合サイトよりもいち早く記事をインデックスさせる

ことも重要なので「どれだけ速く記事を書けるか」がより一層大切になります。

ブログ記事を書くのに時間がかかる人の特徴

ここからは、ブログを書くのに時間がかかる人の象徴的な特徴をいくつか挙げていきます。

「どこに時間がかかるのか」を洗い出して改善するのはもちろん大事ですが、多くの場合、時間がかかる原因というのは自分自身の内面に起因しているケースがほとんどです。

まずはブログを書く上でのマインドと思考を整理しましょう。

記事のテーマを絞り込めていない

記事を書くのに時間がかかる人に共通するのが「今から何についての記事を書こうとしているのか」をピンポ糸で絞り込めていないという点です。

サッカーについて書こうと思っている、花見について書こうと思っている、Mr.Childrenについて書こうと思っている、それだけではテーマが大きすぎるので、実際に記事作成で手を動かしていくことは難しいですよね。

記事のテーマがざっくりしすぎていると、どんなタイトルにして、どんな内容にして、どんな構成にしていけばいいかも定まりません。

まずは「どんな検索ニーズに対応した記事を書くか」を絞っていきましょう。

読者視点ではなく書き手都合になっている

自分が書きたいことを優先してしまうと、途中で自分でも何を書きたかったのかわからなくなってしまい、気づけば途方にくれてしまうケースは結構あります。

ブログ記事はあくまでも読み手の存在があってこそのもの。検索エンジン経由でのアクセスを前提とするなら、検索者のニーズを考え、検索意図に合ったコンテンツを提供すべきですし、ソーシャルメディア経由を想定している場合でも、読者にとって有益な記事を書く姿勢はやはり重要です。

この記事に到達した人は、何を期待していて、どんな情報を求めているのか。

それを考えれば、自ずと記事にすべき内容も決まってきます。

いきなり記事本文から書き始めてしまう

まずは記事の構成を決めて、見出しを作った上で、各見出しの要点だけを書き起こしてあげましょう。

小学校の作文でも、最初の1マスから丁寧に書き始めようとしても手が止まってしまうのは当たり前です。全体の構成を先に決めて、どういう順番でどんな内容を書くかをざっくりと決めてから、実際に書き進めていくものですよね。

ブログもそれと同じです。

いきなり本文から書き進めようとしても手が止まってしまうので、最初に構成を決めた上で、どこに何を書くのかをアバウトにメモした上で、本文を書き始めていきましょう。

記事を書く上での手順は下記ページでご紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

参考:【初心者必見!】読まれるブログ記事の書き方は「手順」が9割。

記事を書き始めてから脱線をしてしまう

「記事を書いている時に色々と脱線しちゃって…」という声もよく聞きますが、最初に「何について書くべきか」を決めてしまい、構成を事前に組んでしまえば、脱線する余地は基本的になくなるはずです。

もちろん、途中で「訪問者のニーズに応えるためには、この要素を追加した方がいいかも」と、当初の構成から変化が生じることはありますが、「誰のどんなニーズに応える記事なのか」が明確になっていれば、少なくとも手が止まるようなことにはなりません。

記事を書き始めてから脱線をしてしまうのは、記事作成の手順がおかしかったり、検索者の想定できていないケースがほとんどです。

キーワードや記事ネタで悩みすぎてしまう

  • この記事ネタで本当にアクセスが来るのだろうか…
  • 記事を書いているうちに他のキーワードに変えたくなってきた…

という悩みをもたれるブログ初心者さんも多いですが、「やってみないとわからないこと」はたくさんありますし、悩んだり迷ったりした分だけ結果に繋がるかというと、そういうわけでもありません。

だったら、その悩んでいる時間を記事作成に当てて、その分多くの記事を書いて、結果を検証して学びにつなげる回数を増やす方が時間効率も良くなりますよね。

「迷っている時間」は何も生み出していない時間とも言えますので、悩んでいる暇があったら、1つでも多くの記事を積み上げ、結果を検証して次の改善につなげていくようにしましょう。

ライバル記事や情報源を見すぎている

記事を書く上では、参考になる情報源の存在や、検索意図をキャッチするために検索上位に表示されているコンテンツの存在が有用です。

ただ、何かを見ながら記事を書くと、自ずと執筆スピードも下がりますし、当初に決めた記事作成の構成から脱線していく可能性も上がります。また無自覚のうちにコピーコンテンツを生み出してしまうリスクもありますね。

基本的には記事を書く際には何も見ずに、自分が書く記事に集中しましょう。

もしその中で何か情報を探す必要があった時にだけ、ピンポイントで情報を拾いにいけばいいですが、その場合も明確な目的意識を持ち、「自分に必要ない情報までダラダラと見ない」ことは徹底していきたいですね。

記事を書きながら他のことをしてしまう

記事を書き始めてから書き終えるまでの間に、YouTubeを見てしまったり、ついSNSを開いてしまったり、リサーチをしているつもりが気づけば記事に関係のないネットサーフィンをしてしまったり…という経験がある人も多いでしょう。

テスト勉強中にスマホをつい触ってしまったら勉強に集中できないのと同じで、ブログを書いている途中に他のことをしてしまっても、集中力が途切れるだけです。

作業デスクの周りに誘惑になるようなものを置かない、メリハリをつけた作業を心がけるといった、集中力を高めるための工夫も意識していきましょう。

ノジーのアイコン画像ノジー

僕は副業時代、1つの記事を書き終えたら10分だけYouTubeを見てもいいというご褒美を設けていました。

ブログを速く書けるようになるための方法

ここまではブログを書くのに時間がかかる原因について触れましたが、具体的な方法論をまとめていきます。

記事作成の手順を見直す

もし記事本文を書き出す前に、

  • ターゲットを決めていない
  • 検索キーワードやタイトルが固まっていない
  • 構成や見出しを事前に作っていない

のであれば、記事作成に時間がかかるのも無理はありません。

まずはターゲットの悩みや疑問をしっかり洗い出した上で、「誰にどんな価値を提供する記事なのか」をハッキリとさせ、事前に構成までしっかり固めていきましょう。

そうすれば、記事を書いている中で「次に何を書けばいいんだっけ?」と迷子になることもなくなるし、決められたアウトラインに沿って本文を肉付けしていくだけで良くなりますからね。

余計な情報をシャットアウトする

競合記事や情報源となるサイトを開きながら(読みながら)記事を書くと、それが原因で筆が止まってしまいます。

そもそも「情報をインプットすること」と「情報をアウトプットすること」を同時に行うことは困難ですし、記事を書くときはそれだけに集中したいものです。

ライバルサイトや情報源は必要な時にだけチェックするようにして、余計な情報をシャットアウトするようにしましょう。

作業環境を整える

いかに自分が集中できる環境を整えるかも大事なポイントです。

視界に入る情報が多いと集中力が途切れるので、デスク周りには極力何も置かないとか、それでも集中ができない場合は、コワーキングスペースやカフェを利用するのも効果的ですね。

あるいはBGMを活用したり、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを使うことも検討の余地があります。

ノジーのアイコン画像ノジー

僕の場合はジャズ系のHIPHOPをBGMにすることが多いです。

またデュアルモニターを使用するなど、作業環境に投資をするのも良いです。

記事を書き終える時間を決める

精神論のように聞こえるかもしれませんが、記事を書き終える時間を決めてしまうことで、集中力も高まりゾーンに入ることで、記事を速く書き上げられるようになるものです。

  • 今から午後15時までに1記事を書き終えよう
  • 今からなるべく速く1記事を書き終えよう

この2パターンだと、前者の方が目的意識が明確ですが、ゴールがハッキリと決まることで、そのゴールを達成するためのプロセスも明確になるので、様々な工夫もできるようになります。

完璧主義に陥りすぎない

完璧主義なので1つ1つの作業に時間がかかりすぎてしまうという人もいますが、細部に目がいき過ぎるあまり、本当に大事なこと(ブログのアクセスアップや収益増)から遠ざかってしまっては本末転倒です。

そもそも完璧などどこにも存在しないこの世界において完璧を求めようとするのは効率が悪いので、記事を書き進める上で、極度に完璧を求めすぎないようにしましょう。

絶対にアクセスが集まる記事、絶対に上位表示が取れる記事など、この世には存在しません。どんな名打者でも打率10割は不可能なわけですから、それよりも打席に立つこと(=記事を書く経験値を増やすこと)を優先していきたいですね。

ブログ記事を書くことに慣れる

何事にも言えることですが、実践の回数を重ねて1つ1つの作業に慣れていくことで、効率も良くなりますし、作業スピードも向上していきます。

ブログ記事も同様で、まだ数記事しか書いていない状況で「1つの記事を書くのに時間がかかりすぎてしまう」という悩みが発生するのは言わば当たり前なんですよね。

まずはブログを書くことに慣れていきましょう。

もちろん「質よりも量の方が大事だ」とは言いませんが、ある程度の量を重ねてこないと質も付いてきませんし、量を重ねる中で「どこに時間がかかりがちなのか」と傾向もわかってくるものです。

まとめ

以前は「とにかく記事を量産すれば稼げる」という時代もありましたが、今は量よりも質、そして1つ1つの記事単体での質だけではなく、サイト全体の質も求められる時代なわけで、そんな中において「記事を速く書くにはどうすべきか」と議論することの意義も弱まってきているような気はします。

ただ、作業効率を上げるという側面においては、頑張れば1時間で出来ることに5時間をかけてしまうことは大きな損失でしかないですし、質を上げるためには量を求めていくべきという考え方もあります。

今回お伝えしたブログ記事を速く書くためのTIPSは、お手軽な裏ワザというよりも「ターゲットをしっかり定義して構成からちゃんと作りましょう」という本質的な原理原則に沿ったメッセージであるため、もしかしたらそこまで面白くない話かもしれません。

ただ、こういった基本はブログはもちろんあらゆるビジネス活動に共通する考え方なので、ぜひ基礎力をしっかり高めていただければ幸いです。

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