ブログ初心者のキーワード選定にオススメしたい「新規キーワード」の狙い方

この記事では、ブログを立ち上げて間もない時期に効果的な「新規キーワード」を意識したキーワード選定についてお伝えしていきます。

  • ブログ初心者だけど効率よくアクセスを伸ばしたい
  • まだブログを立ち上げたばかりで全然上位表示ができない
  • ブログを始めたばかりで何の記事から書けばいいかわからない

もし、こうしたお悩みを抱えているのであれば、新しく生まれたキーワード(新規キーワード)を狙って記事を書くことで、立ち上げて間もなくてドメインパワーも弱いブログでも、比較的上位表示がしやすくなります。

それでは、実際に新規キーワードを探す方法や、ブログにアクセスを集めるための考え方を紹介していきます。

目次

立ち上げたばかりのブログは上位表示が難しい

新しく新規ドメインでブログを立ち上げたばかりの頃は、Googleからの評価が低い(というか評価がない)状態からのスタートとなり、ドメインパワーも弱小です。

そのため、既にライバルサイトがひしめくようなキーワードを狙って記事を書いても、法人が運営しているような大規模サイトや、運営歴が長い個人ブログには普通に負けてしまいます。

実際に狙ったキーワードで検索しても「検索結果状のどこにも自分のブログが表示されていない!」なんてことは普通にあり得るわけですね。

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記事を書いたらすぐに上位表示されてアクセスが集まる…なんてことは基本的にありません。

質の高い記事をたくさん書き続けていれば、いつか評価されるようになって上位表示もできるようになるという考え方もあります。

ただ、ブログ初心者の状態で、なかなか思うように結果が出ない中「質の高い記事をただひたすらに書き続ける」というのも精神的にもキツイものがあるでしょう。

弱者の戦略=ライバル不在で需要のあるキーワードを狙う

そこでオススメしたいのは、

  • ライバル記事が少なくて
  • 需要のあるキーワードを狙う

というブログにおける「弱者の戦略」です。

ライバル記事が少ないというのは、狙ったキーワードの検索意図(検索者が検索する理由)を満たしている記事が少ないということですが、レビュー系の記事で例を見てみましょう。

例えば、有名なエンタメスポットの「チームラボ豊洲」について「感想」で検索をしてみると、このようにレビュー記事がたくさん表示されますね。

チームラボ豊洲は2018年ごろから流行している人気スポットのため、2020年末現在ではレビュー記事もかなりたくさん出揃っているというわけです。

では、最近話題になり始めたスポットだとどうでしょうか。

HADOは2020年の下半期から徐々に話題になり始めたスポットです。(2020年10月に嵐のバラエティ番組で紹介されたとか)

レビュー系の記事はないことはありませんが、チームラボと比較すると、競合はかなり少ないと言って良いですね!

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「感想」という王道キーワードだけじゃなく「服装」や「持ち物」などズラしたキーワードで狙うのもアリです。

新しく生まれた新規キーワードを狙おう

ブログSEOでアクセスを集めるために大事なのが「需要のあるキーワードを狙う」という考え方です。

その上で、ブログ立ち上げ当初に特に大事になってくるのが「新しく生まれた新規キーワード」を狙うことですが、この世の中に新しく生まれたキーワード(or キーワードの組み合わせ)を狙うことで、上位表示が比較的容易になります。

新規キーワードがブログ初心者にオススメの理由

この世に新しく生まれたキーワード(今まで検索されていなかったキーワード)は、他のライバルサイトがそれまでに記事を書いていないので(書きようがないので)、シンプルにスピード勝負になります。

仮にドメインパワーがほとんどなくても、他のサイトに先んじてそのキーワードを狙って記事を書いてしまえば、サクッと上位表示させやすくなるわけですね。

例えば、映画のレビュー記事を書くにしても『君の名は』や『鬼滅の刃』など既に大ヒットした作品はライバル記事がたくさんいますが、まだ上映されていない映画の場合はライバルの数も激減します。

この「新しく話題になったこと」で勝負するノウハウを「トレンドアフィリエイト 」と呼んだりもしますが、仮に特定のジャンルに特化したブログを運営している場合でも、そのジャンル内での新しく生まれたキーワードや、新たに話題になっていることを狙うと、効率よくアクセスを伸ばすことができます。

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カメラのブログをやっているなら、新商品や新しいスマホアプリをレビューするようなイメージです。

単独キーワードでも複合キーワードでもOK

  • 単独ワード:1語だけのキーワード(例:「音楽サブスク」)
  • 複合ワード:2語以上のキーワード(例:「音楽サブスク 比較」)

例えば、単独ワードで新規キーワードを狙う場合は、新作映画のタイトルや新しい家電の名前、新しいWEBサービスの名称などがありますよね。

しかし、既に世の中に浸透している単語であっても、関連キーワードの組み合わせ次第では「今までに検索されることのなかったキーワード」になり得ます。

例えば「米津玄師」はずっと前から検索されているキーワードですが「感電 ロケ地」まで入れてあげると、感電という楽曲のMVが出た直後は新規キーワードになります。

  • 米津玄師:既存キーワード
  • 米津玄師+感電+ロケ地:既存キーワード

なお、複合キーワードを効果的に狙うと、個人ブログにおける上位表示のしやすさやアクセスの集めやすさも劇的に向上します。詳細は下記記事よりご覧ください。

新規キーワードが生まれやすいブログジャンル

新規キーワードの具体例はこれまでにいくつかお伝えしてきましたが、新規キーワードが生まれやすいジャンルをいくつかピックアップすると、このような感じです。

  • 時事ネタやニュース系(経済、事件、世界情勢など)
  • テレビ番組の内容や出演者(有名人系)
  • YouTuberやインフルエンサー系
  • イベント情報
  • ゲームやアプリの裏技、攻略情報など
  • サブスクサービス
  • ダイエットや英会話などのノウハウ系
  • 最新の家電やガジェット
  • 自動車やバイク(新車情報など)
  • 映画やドラマ、マンガなどのレビュー系

洗い出せばキリがないですが、とにかく「新しく話題になったキーワード」はとにかく上位表示がしやすいです。

例えば、以前「タックスヘイブン」が世間を騒がせた時、「タックスヘイブン わかりやすく」といったキーワードを狙って上位表示させたことで、爆発的な規模のアクセスが瞬間風速的に集まった…みたいな事例もありました。

需要が大きくて、ライバルがまださほどいないところを狙えば、これまでの基準を大きく超える規模のアクセスも集まりやすくなります。

新規キーワードを狙っても長期的にアクセスは安定する

こうした新規性の高いキーワードを狙った戦略に対しては「需要が一過性のものだから、長期的に資産になるようなブログにならない」とか「ずっと記事を書き続けないといけない」といった声が寄せられがちですが、必ずしもそんなことはありません。

「新規キーワード=寿命が短い」わけではない

たまに勘違いする人もいますが、新規で生まれたトレンドキーワードは、必ずしも検索寿命が短いというわけではありません。

新規キーワードがロングレンジキーワードになることを示すグラフ

例えば、こちらの図は「インスタ ストーリー」というキーワードの検索需要の推移を表したグラフです。

2016年8月にストーリー機能がインスタグラムに搭載されたことで、検索需要が増え始めましたが、そこから先も今に至るまで検索需要はどんどん伸び続けて、最終的には安定しています。

リリース当初は新しい機能だったサービスが、今となっては定番となったことで「インスタ ストーリー」はいわばロングレンジキーワード(長期的に検索されるキーワード)になったということですね。

新規キーワードのサジェスト表示

また「新垣結衣」と検索した時、サジェストのトップには「新垣結衣 星野源」と表示されますが、これは2人が共演した『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマを受けて、検索需要が上がったということでしょう。

ちなみにこのドラマが放送されたのは2016年で、その時点で「新垣結衣 星野源」というキーワードの組み合わせは新規キーワードということになりますね。

そこから数年が経った今でもこのようにサジェストのトップに表示されるくらい検索需要が大きいということで、こちらも新規キーワードがロングレンジ化した例と呼べるでしょう。

またずっと何年も検索需要が長持ちして長期的にアクセスを集め続けてくれる記事にならなくても、1ヶ月の間くらいアクセスを集めてくれるような記事になってくれれば、労力対効果としてはかなり高いという見方もできますね。

記事ごとに様々な狙いを持つのも大事

  • 新規キーワードを狙って目先のアクセスを集める記事
  • ロングレンジ的な狙いで、アクセスの底上げと安定を目指す記事

この2種類の記事を1つのブログに混在させて、記事ごとに異なる狙いを持たせるのも、賢いブログ運営ではないでしょうか。

例えば「インスタグラムの新機能(新規キーワード)」も書いて、「インスタグラムに関する定番のお悩み(既存キーワード)」も書くことで、より幅広くキーワードを網羅できるようになりますね。

新規キーワードで短期的なアクセスを集めることで、Googleにクロールしてもらいやすくなり、結果としてサイト全体の評価も上がる可能性もあります。

上位表示されていてアクセスの集まっている新規キーワード記事から、検索で上位に上がりにくいロングレンジキーワードの記事に内部リンクを繋いであげることで、サイト全体のアクセスを底上げさせたり、上がりにくかった記事も内部リンク効果で上がりやすくなる可能性も出てきます。

内部リンクを用いて、上がりにくい記事を上位表示させる図

ここまで理想的な流れになるかはさておき、記事ごとに異なる目的を持たせ、ブログ全体の起爆剤としての効果を期待して、新規キーワードを狙っていくのはかなりオススメです。

最後に

ブログ立ち上げから間もない頃は、普通に淡々と記事を書き続けても、なかなか上位表示もされずアクセスも集まりません。

まずは「需要があってライバルも少ないところ」で確実にアクセスを集めるためにも「新規キーワードを狙う」のを徹底してみるのも一つの戦略としてとても有効ですね。

参考になれば幸いです!

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