【2020】アドセンス審査通過のポイントは?記事テーマ選定や書き方のコツ

  • アドセンス審査になかなか通過できなくて心が折れそう…
  • アドセンス審査の情報がネットに氾濫しすぎて何を信じていいかわからない。
  • これからブログを始めるにあたってアドセンス審査に挑戦したい!

この記事では、そんなお悩みを抱える方のために、ブログマーケティングのコンサルタントとして数々のアドセンス審査のサポートをしてきた目線から、アドセンス審査に通過するための考え方を紹介します。

最初に要点をお伝えすると、アドセンス審査では「テーマとターゲットを絞ること」と「独自性があって検索者にとって役立つ記事になっていること」が重要です。

ぜひこの記事をアドセンス審査の通過にお役立てください。

目次

アドセンス審査の難易度は時期によって様々

最初に断っておくと、アドセンス審査の難易度は時期によってかなり変動があり、めちゃくちゃ簡単に通る時期もあれば、なかなか通らない時期もあります。

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2020年は新型コロナ関連で審査が止まったこともありましたね。

もちろん、検索ユーザーおよびGoogleにとって有益なブログを作るという原則は常に変わりません。

ただ、記事の質が全く変わらないにも関わらず、1ヶ月前は落ちてしまったけど、1ヶ月後には通過できた…なんてことも普通に起こりうるのがアドセンス審査というものです。

ブログ初心者の時は目先の結果に一喜一憂してしまうかもしれませんが、そもそも「難易度がその時々で全然異なるもの」である以上、不必要にメンタルを落とす必要も全くないので、淡々と審査通過のために必要な作業を行なっていきましょう。

アドセンス審査の流れ

アドセンス審査の大まかな流れは以下の通りです。

  1. サイトを立ち上げる
  2. ブログ全体のテーマとコンセプトを決める
  3. ブログ記事を書く
  4. サイト全体の体裁を整える
  5. アドセンス審査に出す
  6. 結果が出るのを待つ

それぞれのステップを具体的に見ていきましょう。

1.サイトを立ち上げる

アドセンス審査に通過するためには、レンタルサーバーに紐付けた独自ドメインのブログを使用します。

以前は無料ブログでもアドセンス審査に出すことができましたが、今では独自ドメインを用いた有料ブログでしか審査に出すことはできません。

とはいえ、サーバーのレンタル代も月額1000円程度ですし、実際にアドセンス広告を使ってマネタイズしていく際には、断然有料ブログの方がやりやすいです。

以下のリンク先記事では、サーバー契約からドメイン取得、WordPressの導入まで、ゼロからブログを立ち上げる方法を具体的に紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

>>コノハウィングでWordPressブログを始める全手順を初心者向けに解説

2.ブログ全体のテーマとコンセプトを決める

好きなことや自分に書けることをとりあえず書いていって…というスタンスでは、現状でのアドセンス審査に通過するのはまず難しいです…!

Googleはそのブログが広告を掲載させるのに相応しいブログかどうかを見ていますので、ブログ全体としてどんな人にどんな価値を届けていくサイトなのかがハッキリしている必要があります。

まずは、どんなテーマでブログを作るのか、どんな悩みを持っている人に対してどんな価値を提供するブログにするのかをしっかり定めていきましょう。

3.ブログ記事を書く

ブログ全体のテーマとコンセプトが決まったら、実際に記事を書いていきます。

「記事の質=サイト全体の質」と言っても過言ではないので、ここで質の高い記事をちゃんと書くことができれば審査通過の可能性も大幅に上がりますし、逆に記事の質が低いと厳しくなってしまいます。

なお、「1記事あたりの文字数は?」とか「何記事書いたら審査に出していいの?」と悩むかもしれませんが、特に目安はありません。

読者にとってちゃんと価値提供できる情報量で記事を書くこと、サイト全体としてコンテンツが充実していることが何より大事な指標です。

ただ、一応の目安として、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作ろうと思ったら、だいたい1記事は2000文字以上、審査に出せる記事数は5〜10記事くらいにはなるんじゃないかと思います。

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僕の周りも7記事前後で通過している人が多いです。

サイト全体の体裁を整える

アドセンス審査では1つ1つの記事の質だけではなく、サイト全体として訪問者にとって最適化されているか(使いやすいか、どこに何があるかパッとわかるか)も重視されます。

グローバルメニューやサイドバーを整えたり、お問い合わせページを作ったりしましょう。

参考:WPFormsの使い方!お問い合わせフォームを超簡単に作れるプラグイン

また「プライバシーポリシー」もGoogle広告における必須コンテンツとなっているので、忘れずに作ってあげて、わかりやすい場所に設置しておきましょう。

参考:プライバシーとセキュリティ 必須コンテンツ

アドセンス審査に出す

ここまで出来たら実際にアドセンス審査に出していきます。

STEP
Googleアカウントを取得

まだGoogleのアカウントを取得していない場合、アドセンス用に新しく別アカウントを取得したい場合は、Googleアカウント作成ページより新たにアカウントを取得しましょう。

既にアカウントを持っている場合でも、プライベートとビジネス用を分けた方がわかりやすいので、新たに取得することをオススメします。

STEP
アドセンスに申し込む

Googleアドセンスのホーム画面へ行き「ご利用開始」をクリック。

Googleアドセンスのホーム画面

アドセンスのお申し込みフォームが表示されるので、必要項目を入力して「保存して次へ」をクリック。

  • アドセンス審査に出すサイトのURL
  • あなたのメールアドレス
  • アドセンスの情報についての配信有無を選択(どちらでもいいです)

次にアドセンスアカウントの登録画面が表示されます。

「国または地域を選択」はあなたの居住国を選択して、オンライン利用規約に同意のチェックを入れたら「アカウント作成をクリックします。

アドセンスアカウント作成画面
STEP
お客様情報の入力
アドセンスのお支払い先住所登録画面

次にお客様情報の入力フォームの入力画面に移ります。

必要な情報を全て入力した上で「送信」をクリックします。

アカウントは個人と法人で選べます。法人設立されている方や会社でアドセンスを使用する際は「法人」を。それ以外の場合は「個人」を選択しましょう。

STEP
アドセンスコードを貼り付ける
アドセンスのコード貼り付け画面

赤枠で囲ったコードをサイトの<head>タグと</head>タグの間に貼り付けます。

WordPressテーマ「SWELL」の場合
「外観」>「カスタマイズ」>「高度な設定」>「</head>直上の挿入コード」に貼り付け

WordPressテーマ「JIN」の場合
「HTMLタグ設定」>【head内】に貼り付け

WordPressテーマ「SANGO」の場合
「外観」>「カスタマイズ」>「詳細設定」>「headタグ内にコードを挿入」に貼り付け

その後「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れて「完了」をクリックします。

これで申請は終了です。

審査の結果を待つ

ここまで済んだら結果を待つのみです。

審査の結果が出るのも時期によってまちまちで、1日以内に返事が来ることもあれば、1週間〜2週間ほど待つ時もあります。

アドセンス審査に通過すれば広告の配信が可能になりますが、審査に落ちた場合はブログを修正していきます。

もし審査の結果が出るのに時間がかかりすぎている場合は「Adsense審査状況確認フォーム」を活用しましょう。

このフォームから送信をしても必ずしも審査結果が早くわかる訳ではありませんが、1週間以上も待たされている場合は、とりあえず送ってみても良いかもしれません。

アドセンス審査に通過しやすいブログの5つのポイント

どういうサイトを作ればアドセンス審査に通過するんだろうか…。

そうお悩みの人にお伝えしたいアドセンス審査に通過しやすいブログの5つのポイントは以下の通りです。

  • ブログのテーマを徹底的に絞ること
  • 検索エンジン上における存在意義があること
  • 記事に独自性があること
  • 自分だから語れる内容であること
  • 読者の役に立つコンテンツであること

それでは1つずつ見ていきましょう。

ブログのテーマを徹底的に絞ること

アドセンス審査に通過するためには、特定の誰かにとって価値のあるブログを作ることが重要です。

つまり、誰に対してどんな価値を提供するブログなのか、まず最初に明確にしてあげるといいですね。

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価値提供する相手が決まれば、自ずとテーマも絞られてきます!

もちろん最終的にはブログのテーマを広げていってもいいですが、審査に通過するまでは「特定のターゲットの特定のニーズに応えるブログ」の作成をオススメします。

その理由は次の見出しで紹介する「存在意義」を作るためです。

例えば「筋トレ」を紹介するコンテンツは世にたくさん溢れてますが、「サラリーマンが頑張らずにスーツの似合う肉体になるための筋トレ」を紹介するコンテンツならどうでしょう。きっとめちゃくちゃ絞られるはずです。

アドセンス審査は5記事〜10記事程度で通過することがほとんどなので、無用に記事のテーマを広げすぎる必要もないですし、少ない記事数でも読者に満足してもらえるように、特定のテーマに特化させましょう。

検索エンジン上における存在意義があること

Googleの立場的には「既にネット上に同じようなサイトがある」ような、二番煎じ感の強いサイトは「これ以上は必要ない」と判断せざるを得ないのではないかと。

従って、これから新しくサイトを作ってアドセンス審査に通していくためには「今現在のインターネットの世界で唯一無二の存在意義を出せるサイト」を作る必要があると思えるんですよね。

「そんなの難しいよ!」

と思われるかもしれませんが、アドセンス審査に落ちているサイトの記事の多くが、「そのサイトじゃなくても読めるもの」や「他のサイトにも載っている情報」だったりします。

上記の徹底的にターゲットとニーズを絞ることもそうですが、どうにかして「このサイトに唯一無二の存在意義をもたらすことはできないだろうか」と考え抜くことは非常に重要です。

記事が独自の見解で語られていること

サイトに唯一無二の存在意義をもたらすこと。

そのために誰でも今すぐにできることが「独自の見解で語られた記事」を書くことです。

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実体験に基づく記事や、実際に使ったものや行った場所に関するレビューはオススメです。

それがどれだけ読者にとって有益で、役に立つ記事であろうと、他のブログでも読めてしまうような記事、既に同じような情報が掲載されたブログがたくさんある記事の場合は審査落ちする可能性が高くなってしまいます。

たとえオリジナリティが弱くても、ネット上に情報が全然ないテーマを扱っている記事、情報量がめちゃくちゃ濃くてわかりやすい記事だったら審査に通過する可能性は高くなります。

つまりはネット上における唯一無二性が非常に大事ということですね。

自分だから語れる内容であること

「何を書くか」も大事だけど「誰が書くか」も同様に超重要です!

昨今はGoogleもE-A-Tと総称される、専門性・権威性・信頼性の3つの要素を特に重視しています。

例えば「受験対策」をテーマにしたブログを作るとしても、大学受験に合格しただけの学生が書いた記事と、年間何百人も志望校合格へ導いている予備校講師が書いた記事では、後者の方が信頼性も権威性も専門性も高くなりますよね。

ただ、「受験生のリアルな体験談」がテーマのブログを作るのであれば、ただの学生でも十分に勝機は出てきます。

また「横浜に10年住んでいる私が、お金がなくても楽しめる横浜のデートスポットを教えます」みたいな感じでも、十分に「自分だから語れる内容」になりますね。

読者の役に立つコンテンツであること

いくら記事にオリジナリティがあっても、ただ自分の言いたいことを自由気ままに言っているだけの記事では、アドセンス審査に通過するのは難しいです。

最終的に広告をクリックして購買活動をするのはブログに訪れた訪問者。

であるからこそ、ブログを作るときは訪問者に役に立つコンテンツを作る必要がありますよね。

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自分目線ではなく読者目線の記事を作りましょう!

サイト訪問者は解決したい疑問や悩み、不安があって検索をして、その疑問が解決されることを願って、特定の記事にアクセスをします。

サイト訪問者に価値提供できないブログにGoogleも広告枠を提供したくはないでしょうから、オリジナリティがありつつも読者の役に立つ記事を書く意識は徹底的に高めていきましょう。

YMYL領域は避けた方がベター

YMYLとは「Your Money or Your Life」の頭文字をとったもので、医療、健康、あるいはお金や人生などに大きく影響するとGoogleが定めた領域のことを言います。

2017年12月に医療健康分野でアップデートがあり、YMYL領域は個人ブログの検索順位が上がりにくくなり、専門性の高いメディア(医療機関や金融機関や企業など)が上位表示を独占するようになりました。

アドセンス審査に挑む上でも、YMYL領域は避ける方が好ましいです。

YMYLに該当するテーマの記事を書いたら絶対に受からない訳ではありませんが、他にもブログにできるジャンルなんて山ほどある訳ですから、敢えて可能性が下がるようなリスクをとる必要もどこにもないんじゃないかと思います。

ちなみに「これはYMYLに該当しますか?」という質問をいただくことも多いですが、明確にここからここまでがYMYLだという線引きはできませんし、同じ「健康」の中でも「心臓病」と「ダイエット」では、悩みの深刻度や性質も異なります。

ただ、あくまでアドセンス審査にまず通過してしまうことを目的とするなら、少しでも「これはリスクがある」と思えるテーマはそもそも選ぶ必要がないのではないでしょうか。

アドセンス審査に通過するにはテーマを絞った超特化ブログがオススメ!

ここまでの話をまとめると、アドセンス審査に通過しやすいブログは、特定のターゲットの特定のニーズに応える超特化型のサイトということになります。

その理由は、特定のニーズに絞ってブログを作ることで、インターネット上における唯一無二のブログになる可能性が高いからです。

「超特化型ってどれくらい特化すればいいの?」という問いには明確な答えがありませんが、ターゲットの悩みやニーズが具体的であればあるほど好ましいです。

特化ブログ東京都内の飲食店についてのレビューブログ
超特化型のブログランチデートに使える東京都内のホテルビュッフェのレビューブログ

雑記ブログやフワッとした特化ブログでも審査に通過することはありますが、超特化させることでアドセンス審査に合格する上で重要な「唯一無二性」を高めることができます。

また実際に記事を書く際には、

  • 独自の見解を盛り込んだ記事にすること
  • 自分だから書ける記事にすること
  • 記事の情報量を増やすこと
  • 訪問者に役に立てる記事にすること

この辺りは徹底して意識していきましょう。

実際にアドセンス審査に通過したブログの例

実際に僕の周りで最近アドセンス審査に通過したブログの例をいくつか紹介します。

  • ランチデートに使えるホテルビュッフェの解説
  • みなとみらいエリアのオススメスポット
  • ギターの機材の紹介
  • カメラをこれから始めたい人向けのハウツー
  • 特定の職業の仕事紹介
  • ヨガグッズのレビュー
  • 職場でのコミュニケーション改善

「ヨガ」にしても「カメラ」にしても大事なのはコンセプトです。

ヨガについてのブログも、カメラのハウツーについてのブログも、世の中にはたくさんあります。

すでに同じような情報を取り扱っている、同じようなブログがたくさんある状況では、なかなかアドセンス審査に通過することはできません。

なので、ヨガにしてもカメラにしても、その中で具体的にどういう人をターゲットにして、その人たちにどんな独自性のある価値提供をするのかをちゃんと考えた上で実際に記事作成に進んでいきたいですね。

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「カメラ」で行くにしても「予算5万円でカメラを本格的に始める方法」など、テーマを絞ってあげることは大事です!

もしアドセンス審査に落ちた時は…

ここまでは、アドセンス審査に通過するためのブログジャンルの選定や記事の書き方の話をしてきました。

今までお話ししてきた内容をもとにブログを作っていけば、アドセンス審査に通過する可能性は極めて高くなりますが、それでもアドセンス審査に絶対はありません。

もしアドセンス審査に落ちてしまったら、次のポイントを見直してみてください。

  • 独自視点を増やす
  • 記事の情報量を増やす
  • 記事を見やすく整える
  • 記事数を増やす
  • ポリシー違反を疑う
  • 404エラーページのインデックス削除
  • ブログで扱うテーマを変える

それでは順番に見ていきます。

独自視点を増やす

独自の切り口で語ったり、体験談が元となる情報を紹介するなど、「もっと自分にしか書けない記事にならないか」という点はトコトン拘っていきましょう。

よくありがちなのが、「独自の視点で書いていますよ」という前提で書こうとしているにも関わらず、記事の内容が他のブログでも語られているような一般論になってしまっていること。

例えば、年100回ディズニーランドに行っている人が書いているブログ記事なのに、公式ホームページや本に載っていることしか書かれていなかったり、誰でも知っているようなことしか載っていなかったら、わざわざ「年100回行っている人」が書いている理由のない、誰でも書ける記事になってしまいますよね。

ブログ全体のタイトルや記事タイトルも「独自の切り口や視点で書かれた記事」だというアピールが反映されるべきですが、肝心の記事本文の内容も「自分の実体験がもとになっている記事」になるよう心がけていきましょう。

もしそれを意識しているにも関わらず審査に落ちてしまったら、もっと実体験ベースの記事になるように改善していきましょう。

記事の情報量を増やす

シンプルに記事内における情報量が少ないという可能性もあります。

長々と書けばいいというわけではありませんが、検索者が知りたい情報が過不足なくまとめられているコンテンツ=質の高いコンテンツと定義できます。

ついついブログ初心者の頃って、記事を書いているうちに「疲れてきたしこんなものでいいか…」と妥協してしまうこともありますが、大事なことは検索者にとって有益な記事を書くことです。

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書き手都合じゃなく読み手目線の記事を作りましょう

審査に落ちてしまった時は、検索者が必要としている情報をもっと追記できないかという視点で見直してあげましょう。

記事を見やすく整える

「ユーザーにとって価値のあるコンテンツ」を作ろうと思ったら、記事の内容や情報といったソフト面だけでなく、読みやすい構成や外観になっているかというハード面への配慮も必要です。

  • 適度に文字の装飾を行う
  • 画像のサイズを整える
  • 改行の入れ方や無駄な余白をなくす
  • サイドバーやヘッダー等を綺麗にする

挙げていけばキリがないですが、いかに読者にとって読みやすいブログを作るかという視点も非常に重要です。

記事数を増やす

シンプルに記事数を増やすというのも時に有効です。

仮に5記事で審査に落ちてしまったら、もう5記事を追加して10記事の状態で審査に再提出します。

1つのカテゴリーに含まれる記事数があまりに少ないと審査の通過が厳しくなるという声もあります。

ブログの構造は訪問者にとって最適である必要がありますが、1つの記事しか含まれていないカテゴリーがあると、訪問者は物足りなく感じてしまう可能性がありますし、Google的にも「このサイトは情報量が不十分だ」と判断するかもしれません。

もし記事数が少ないカテゴリーがあれば、そのカテゴリーの記事を新たに増やしたり、カテゴリーの整理をしてあげるのも良いですね。

ポリシー違反を疑う

アドセンス規約に違反する画像を使っていたり、キーワードを文中に用いている可能性がないか疑ってみましょう。

特にGoogleは反社会性の高い要素、暴力的な表現、アダルトには厳しいので、そのようなテーマを扱っていないか、画像を使用していないかは再度チェックすべきです。

例えば、筋トレの記事を書こうと思ったら、必然的に筋肉の画像を使いたくなるかもしれませんが、露出度の高い人物の画像は、仮にアダルトな意味合いがなくても、リスクが多少なりとも増大してしまいます。

またポリシー違反ではありませんが、YMYL領域に抵触する場合も審査通過は難しくなると考えられるので、該当の可能性がある記事は削除をして、新しい記事に差し替えてしまいましょう。

404エラーページのインデックス削除

イレギュラーなケースかもしれませんが、過去に書いた記事を削除した場合や下書き保存している記事がある場合、それらの「実際には存在しない記事」が検索エンジンにインデックスされてしまっていて、404エラーになっている可能性があります。

そこまで神経質になるようなことではないと考えるのが妥当ですが、存在しない記事がインデックスされてしまっている状況は、Google的には「ちゃんと管理運営できていないサイト」と判定される可能性もあります。

サーチコンソールのカバレッジエラー画面

サーチコンソールから「カバレッジ」をチェックし、404エラーが検出されていたら、該当のURLをインデックス削除し、エラーページを検索結果に反映させないようにしましょう。

ブログで扱うテーマを変える

ここまでやっても審査に通過しないという場合は、思い切って審査用のブログで扱っているテーマを変えてしまうことも真剣に検討してみましょう。

例えば、旅系のブログで審査に通過しないのであれば、旅系をスパッと諦めて、職場の悩み系のブログに変えてしまうなどです。ひとまず自分には他にオリジナルな記事が書ける分野はないかを洗い出してみましょう。

一度書いた記事を全部書き直すの!?

と思われるかもしれませんが、上手くいかない時は今やっていることに固執しないで、柔軟に切り替えていくことも重要です。何より大事なのは、過去の努力をリスペクトすることではなく、審査に通過することですからね。

アドセンス審査には絶対の正解がありませんが、現実問題として、今まで書いた記事を全て削除し、全く新しいテーマで記事を書いたらすんなり通過したという事例は多く報告されています。

ブログに限らず、ビジネスはトライアンドエラーの連続です。上手くいかない時には、迅速かつ柔軟に「変化」を受け入れてみることが大切ですね!

不合格後に再審査を出すまでの期間は??

ネットで色々と調べていると、

  • 審査に落ちた後はすぐに再審査に出しても落ちる
  • 最短でも2週間は空けないと通過できない
  • アドセンスの再審査の合否と前回審査からの期間は無関係だ

などなど色んな情報が出てきて困惑してしまうかもしれません。

結論から言うと「すぐに再審査に出すのはNGなのか」問題の答えを知っているのはGoogleのみであり、我々がそれを知ることはまずできません。それに時期によってGoogleが設ける基準も変わる可能性があります。

現に不合格になってからすぐに再審査に出して合格したケースもあります。

ただ、あまりにも何度も何度も間を空けずに再申請をしまくると、Googleから機械的にスパム判定される可能性があるのも、理にかなった考え方だと思われます。

では、どうしたらいいかというと「普通に直すべきところがないかを確認して、1記事ずつ独自性や有用性をチェックしてみて、もっと良い記事にできるところは直し、サイト全体のユーザビリティも確認した上で再審査に出す」という流れでいいのではないでしょうか。

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期間を目安にするのではなく、直せるところを直せたと感じた段階で再度、審査に出しましょう!

一般的に、修正すべき点がないかを再確認して、もっと良いブログにならないかを考えて、実際に修正の作業に入る…という過程を踏もうとしたら、少なくとも「落ちた後にすぐ再審査に出す」ということにはならないはずです。

アドセンス審査に感情を込めなくていい

アドセンス審査に熱心に取り組もうとしている方の多くが、これからの未来に期待を寄せ、高い熱量で駆け出そうとしているブログ初心者だと思います。

ただ、アドセンス審査は現状ではサクッと簡単に通過できるものではありませんし、そこで心が折れかけてしまって、勢いが削がれてしまう方もたくさんいらっしゃるでしょう。

だからこそ、アドセンス審査に対して一喜一憂することなく、淡々と試行錯誤を繰り返しながらトライをし続けることが重要なのです。

審査結果とブログのセンスは無関係

アドセンス審査に落ちてしまったり、審査提出用の記事作成で行き詰まってしまうと「もしかして自分にはブログのセンスがないのかな…」とか「やっぱり私にブログで稼ぐことは無理だったんだ」と感じてしまうかもしれません。

ただ、審査にすぐに合格できるかどうかと、今後ブログで収益化できるかどうかは、基本的に関係ありません。

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審査通過まで何ヶ月もかかった後に、アドセンスで月100万円以上の収益化ができた人もたくさんいますね。

物事が上手くいかない時は、論理が飛躍しがちになりますが、アドセンス審査はただのアドセンス審査で、それ以上でも以下でもありません。

決して深刻に捉え過ぎないようにしましょう。

まずは好きなことより審査の合格を

アドセンス審査用の記事を書く中で「もっと自分の好きなことを発信したい!」という思いが強くなるかもしれません。

ただメディア運営においては「目的を1つに絞ること」がとても重要です。

「好きなことをブログで発信しながら、それが収益に繋がればいい」という思いでブログを始める人は多いですが、ブログ初心者がそれで上手くいくケースは極めて稀です。

まずは、好きなことを発信したいのか、ブログで収益化したいのか、目的を明確にすることが大切です。

アドセンス審査に合格することが今の目的なら「どういうブログを作れば審査に通過しやすくなるか」にフォーカスするのが最も効率的です。

「好きなことを書きたい」とか「読者目線とかめんどくさい」という主観的な感情よりも「審査に通過すること」に対して合理的になることを強くオススメします。

新しい挑戦には小さな挫折がつきもの

アドセンス審査に落ちてしまったり、あるいは記事が上手く書けないことで、凹んでしまったり心が折れてしまう人もいるかもしれません。

ただ、あらゆる挑戦において、最初から全てが上手くいくなんてことはまずありえませんよね。

多かれ少なかれ、失敗や挫折を繰り返しながら、徐々に上手くいくようになるのが普通なわけですが、なぜ「ブログ」においてのみ「全てがスムーズに上手くいく」ことを期待してしまうのでしょうか。

ビジネスは「思うようにいかない」のが当たり前で、そこに一喜一憂しても仕方ありません。

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失敗を前提にした方が気持ちも楽になりますね!

小さな挫折を想定内と捉えるか、そこで心が折れてしまうのか、そこに上手くいく人とそうでない人の大きな違いがあります。

ブログで結果を出すためには、まず「上手くいかないのが当たり前」という前提認識を持つことからスタートしましょう。

落ちても淡々と改善を繰り返せばいいだけ

今までのまとめになりますが、アドセンス審査に落ちてしまうことは、大局的な視点で見れば、さほど大したことではありません。

もちろん、悔しいとか悲しいという感情が生まれるかもしれませんが、事実だけを見ると、ただ審査に落ちただけで、それ以上でも以下でもないのです。

審査に落ちたなら、淡々と改善を繰り返すのみです。

これからブログ運営をしていく上では、きっと自分の想定以上に苦戦することだって考えられるわけですが、そこでいちいち凹んだり落ち込んだりしてエネルギー漏れを起こしていても、何も良いことがありません。

アドセンス審査はトライアンドエラーの繰り返し

この記事ではアドセンス審査に通過するためのポイントや、記事テーマ選定、記事の書き方について解説しました。

  • 独自性のあるブログを作りネット上における存在意義をアピール
  • 読者にとって有益な情報を紹介する記事にすること

この2つが重要でしたね。

この記事を参考に実践してもらえれば、かなり良い結果が期待できるかと思いますが、アドセンス審査は正解がない世界です。

どれだけ頑張っても思い通りにならないこともありますし、この記事を始め、ネット上に出回っている情報は「事実を元に考え抜かれた仮説」でしかありません。

そのため、ぜひトライアンドエラーを繰り返す意識を大切にしていただき、実践と検証を繰り返していきましょう。

アドセンス審査に挑むあなたの幸運をお祈りしています!

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